ダイソーのUSB Type-Cイヤフォンジャック変化コードをiPhoneで使ってみた

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ダイソー USB Type-Cイヤフォンジャック変化コード iPhone

皆様こんにちは。

最近iPhone15に機種変更をしたのですが、USB Type-C端子になったので今まで使用していた有線イヤホンが使用できなくなりました。

そこで手持ちの有線イヤホンを使うため、普通のイヤホン(3.5mmステレオミニプラグ)からUSB Type-Cに変換するアタプタを探してみるとだいたい1,300円前後。

たまにしか使わないから高いなーと思っていたところ、ダイソーで「USB Type-C イヤフォンジャック変換コード 5cm 4極マイク対応」を税込330円で見つけました!

早速レビューしたいと思います。

目次

USB Type-C イヤフォンジャック変換コード 5cm 4極マイク対応

USB Type-C イヤフォンジャック変換コード 5cm 4極マイク対応
型番:E-AC-7
JAN:4562380815552

Appleの純正アダプタを意識したデザインでシンプルで良いですね。
開封してみるとロゴが付いていました。

ケースを付けていても干渉なく差し込めました。

iPhoneで初めて接続する際の注意点

USB Type-Cで機器を接続した際に、接続したデバイスがヘッドフォンか尋ねるダイアログが出てきます。
ヘッドフォンを選択することで、iPhoneが自動で耳を保護するコントロールを行うようになります。

スマホ・タブレット・PCでも利用できます

最近のスマホやPCはイヤホンジャックが付いていない物が多いので、USB Type-Cで一般的な3.5mmステレオミニプラグの有線のイヤホンが利用できるようになります。

4極対応なのでイヤホンマイクで通話もできますが、イヤホンマイクに付いているボタン(音量+-や再生ボタンなど)の動作は保証されていません。

Apple純正EarPods(3.5mmヘッドフォンプラグ)で試してみたら、音量+-ボタンは反応しませんでしたが、真ん中の再生/一時停止ボタンは反応しました。

AppleでははじめからUSB Type-Cのイヤホンも販売されています。

まとめ

とりあえず家にある有線イヤホンを使えるようにしたいという目的でしたらこの変換アダプタは大活躍だと思います。

USB Type-C イヤフォンジャック変換コード 5cm 4極マイク対応」はハイレゾには対応していません。
音に強いこだわりがなければ十分な性能だと思います。

音割れもなかったですし、通話など普通に利用する分には問題ありませんでした。

私はワイヤレスイヤホンの充電中などに一時的に使用するくらいなので、こちらの商品で十分満足でした。

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